見えてるようで見えてない、見えてないようで見えているコト……503日目

さて、突然ですが


自分のいいところを

30秒いないに思い付くだけ言ってください。





スターート。













と急に言われて

何個答えられますか?

何個答えられるとどーとか

心理テストや脳科学のような答え合わせは特にありません。( 期待して真面目に取り組んだかたいたらすみません )


えっと。

そういうYOUはDoなのよ。って話になると

やったことないのでわかんないです。

1度やってみたいかも。

30秒内で自己評価。何て言うかな。




今こうして一文字一文字打ち込んでる間に

少し考えてみたのですが

うーーーーーーん。。。

なんだろー

えーーーっと、、、



機会があれば挑戦してみます(照)

日頃、

自己肯定より自己否定がよくされる気がしますが

自己否定、言葉変えれば謙遜、でしょうか。



過去、とある方との会話で忘れられないやりとりがあります。


『あのさ、そんなにかしこくないし、笑えるくらい色んな意味で不器用だけど、とにかくよく頑張るよな。一生懸命スゴいことだと思うよ』


「褒めてるの? おちょくってんの?」


『全力で褒めてるよ!』


「かしこくない人間が不器用に頑張る……どこほめてんの?」


『とにかくよく頑張るってことさ。頑張るって、スゴいことだと思うんだよね。 誰にでも出来そうで、誰にでも出来ることじゃないもん。』


「へー。そーなの? たしかにバイトだろうと社員であろうと、手伝いだろうと、何か自分以外の人と絡んでることに関しては、どーゆーわけか、頑張れてるかもなー。 しかも、それにたいしてキツいとか思わないで、ただ自分が出来ることは一生懸命なるくらい。って自覚あるから。 それなら不器用でも賢くなくても出来るじゃん? そんでそのときは必死なるのかもね(笑) 」



『笑』


「あっ、笑うて。やっぱ誉めたの嘘かい!おちょくってんの?」


『違うよ。本当にそうおもうもん。 いや、ただあーそーなのかもなー。って聞いててスッと納得できたから(笑) 案外自分のことちゃんとよくわかってるじゃん!』



「そそ。案外賢いかもよ!あっ、時々賢いくらいにしといて。」


『とりあえずさ、頑張れるってことも才能のひとつだと思うわけよ。 だからすげーなって素直に思っただけよ。 』



内容のとおり

「」が私で

『』が相手の言葉です。

最後の言葉は特に印象に残ってます。

へー。そーゆー捉え方もあるのねー。

おもしろいなーって。

しかも、この言葉でようやく誉められた気分になりました♪

最後にこんな言葉が続いてこの会話が終わります。



『それに、一生懸命だと、不器用でも多少おバカでもそれすらかわいく感じたり、最初はダメでも絶対身になるもん。向き不向きはあるとはおもうけど、大体のことはだいたいなんとかなる気がする(笑) 』




なるほど。

そんなもんなのか。

まー自分じゃよくわかんないコトです。




自分一人のことじゃ

怠け者でめんどくさがりのダメ人間そのモノです。

頑固な割りに環境に影響される

自分に都合良く捉えるモノです。

自己否定しがち

何かと比べてないようでも、自己否定する時点で

何かと比べてる。

でも

だからこそ

密かに自分で自分を誉める瞬間が多くなる気もします。



○料理が苦手だ……
たまに美味しいモノがつくれると、自分すごいじゃん!うまいよ、これ。 少しは上達したじゃん? とか♪


○運動神経ないよ……
足は遅いし、球技もどんくさいけど、フルマラソン完走したことあるよ!って言いたいがために走ってみたら、2回も完走したんだ(笑) 完走のコツとか、気合いと根性だけさ。案外やれば出来るじゃん、自分! とか♪


とかとかなんとか。

調子こきやすいよくある日常からの例えです。




今日の肴、昨日の残りのひじきが昨日より美味しかった。 山芋ステーキが簡単に美味しくできた。

って、

今日の密かに自分で自分を誉めた瞬間です。

一日一笑、一日一楽。




明日もきっと何か書きます。

成人の日、新成人おめでとうございます。
先人の日ってないのかな。

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