乾杯&献杯をする………677日目
さて
誕生日が終わりました。
今年はお仕事デイでした。
いつもなんやかんやとお休みいただいてますが
今年は反対に、いつもより仕事な日
でもね、でもね、それでもね、
ちゃんと誕生日のお祝いはしていただきました。
お祝いに花束、パンツ、ケーキ、メール、お祝いの言葉と、たくさんありがとうございました!
お祝いの乾杯♪ ハナハナ~!
それと、7月2日はもうひとつ
おじーの命日
子供ん頃、人生の中で、この世で、
一番こわかった人、おじー
今ふりかえれば、照れ屋で、愛情表現ベタだっただけかなーっち思ったり………出来る…かな(笑)
酔っぱらってる時も素面の時も
(あんまり素面なおじーの記憶もないけど…)
とにかくどんなときもおじーが絶対的な存在だったあの感じ
そんなおじーがいなくなった日、7月2日。
どんだけ寂しがり屋よ
おばーが亡くなって、それまで元気だったおじーなのに1年もたたずにすぐおばーのいるグソー(あの世)にいった
おじーがこの世からいなくなったあの日の朝、絶対忘れんし(笑)
おじーの家に遊び行って、自分のお家に帰るときは
いつも最後におじーに
親戚の叔父さんたちとおじーに顔を見せて「挨拶」をしないといけなくて
「おじー、またくるね、今から帰る」
って言ってから帰るんだけど
その時決まって
『えー!あんた!ちょっとこっちきなさい!』
ってちからいっぱい掴まれておじーの膝の上でギューって痛いくらいのハグされて、酒臭くてぶしょうひげでチクチクするおじーにチューされた
これがまた小さい頃の私には最大の試練でありました。
これを躊躇しようもんなら
こわいこわいおじーに怒られる………
まわりの大人たち(叔父さんたちを中心に親戚一同)は笑ってその様子を見てて、誰ひとり私を助けてくれん………(皆、鬼ー!ひどーい!)って心ん中で思いつつ、たくさん受けたおじーの不器用すぎる愛情表現を生涯忘れん(笑)
そんなおじーが
誕生日前夜から明朝にかけてキトクなってから
当日の朝早くにさ、ぐそー(あの世)にさ行ったよね
毎年誕生日のケーキみる度に思い出すさ
おじー
泣き虫あーずーもお酒のめる歳にとっくになったさー
だからさ、お酒で献杯。
おじーのおかげかね、
毎年さ7月2日はどんな1日でも、いつも幸せな気持ちで終われるさ。今年もそんな7月2日にだったよ。
またや
明日もきっと何か書きます
沖縄の言葉で[かりーさびら]って【乾杯、祝杯】の意味の言葉があるけど、結婚式の時だけかね?誕生日にもつかって良い言葉なのかな?