今をどれだけ意識してるかで変わる気がする………420日目
さて
2015も残り70日ちょっと
今年は地元に帰れていません
毎年、不定期ながらに
なにかしら用事があり帰ってましたが
今年はまだ一度も帰れていません。。
今年は12月、
帰る予定も
いまだチケット取れずにいます………。
さてどうしましょ
なんやかんやどーにかして飛べるようがんばります
“住めば都”
そんな言葉がありますが
ワタクシ、その言葉を身を持って経験してきたつもりです。
地元に飛ぶと冒頭に話したのは
生まれ育った沖縄のコトではありますが
理想としては………
那覇に飛び
そのあと宮崎に飛び
熊本経由で
少し佐賀に寄り道をし
福岡、北九から愛媛県は松山、そして
関西は神戸からの名古屋からの
関東へ………
と夢見ております。
色んな土地に会いたい人がいて
なかなか会えなくて
それでも『元気でやってるか？』
なんて電話やメールをいただくこと数年、数十年。
会えば「おかえり」と迎えてくれて、
別れに「またね」時に「いってらっしゃい」と見送られ
そんなことの繰り返し。
時に
もー会わないんでしょ
もー来ない場所でしょ
なんて皮肉たっぷりな言葉もうけます。
なんでそんなコト言うの？ひどいなー
なんて始めは思ったけど
そんな言葉を投げる人がより強く別れを惜しんでくれてる気がして
そのうち
どーでもいーヤツにはそんなコト言わないんじゃ？
なんて思えるよーになってからは
言葉だけじゃなく
その人とナリ、言葉の本質を理解しよーと思えるようになりました。
そして
今まで「またね」なんて言葉を何度も使ってきたけれど
2度とない「またね」もあって
ちゃんと「サヨナラ」が言えるようになろーと初めて思えるようにもなりました。
サヨナラの後でも、また会えたときには
再会を喜び、笑顔でハグしたり、乾杯したり、
他愛もない話で笑い合ったり出来たら幸せなんじゃね
なんて
思えるようになりました。
「サヨナラ」が出来なくて
「またね」で逃げる
そんなつもりはなくて
本当にまた会いたいから「またね」と言ってきたけれど
それがその人との最後の時間なら
「またね」と保証のない再会の挨拶で終えるより
しっかりと「サヨナラ」をしたほうが悔いはない。
繰り返すけど
「サヨナラ」しても
また会えれば
その時に再会を喜べばいいだけ。
またね。いってきます。いってらっしゃい。
その言葉たちで別れることが悪いことではないし
嘘や建て前でないとしても
今、その瞬間を本気で思えば
その瞬間瞬間を安易に過ごすコトもなく、
生きて過ごすなかで悔いるコトも減らせるはず。
月に一回、半年に一回、年に一回、数年に一回
しか会わない友達は友達か？
知り合いと友達の違いは？
そんなコトを言われると
正直な話
私に友達はいない。
たしかに時間と距離に勝るモノはないけれど
それでも
私が友達だ、親友だ、大切な存在だ、
そう思える仲間、友達、親友はいる。
会えないのに？離れてるのに？
そいつの何を知ってる？
逆に、そいつはおまえの何を知ってる？
その質問になんにも答えられなかったけれど
でも
あの時アイツがいなければ立ち直れなかったコト
あの時アイツがいなければ出来なかったコト
あの時アイツと出会ってなければ出会ってないアイツ(笑)
カッコつけでも
見栄でも
強がりでもなくて
本気でそう思えるから
離れていようと、なかなか会えなくても
大切な存在が自分のなかでしっかりいるんです。
共に過ごす時間や距離はたしかに大きい。
それは否めないけど
いつでも、会ばなんでも話せる人がいる。
笑って泣ける人がいる。
それでいいのだ♪
会いたい人に会える時に会いに行く気持ちは継続中です
『会いたい』と言うより『会いに行く人』でいたいので
出来る限り、会いに行くようにします。
それでも自立できてないゆえに
言ってるわりに出来ないことばかり。
口だけ人間のお手本のような人間であるコトは自覚してます。
それでも
口にしてるコト、ここに書き記してるコトは嘘はついてません。
時間はかかります。
時に間に合わないことも多々あります。
理想と現実があって
その間で
大切に想ってるコトと、本当に大切にしなきゃいけないコトがイコールなのかを意識しながら
ちゃんとしなきゃ、と思いながら
420日目のカキカキしつつ
頭と心の中の整理整頓をしております。
でも、やっぱり整理整頓は苦手です‥………苦笑
とりあえず
今日は寝ます。
寝付きはいいはずですが
今宵は珍しく眠くない夜です。
明日も良い１日を。
明日もきっと何か書きます。
っしゃ！成長しないとな
