復活?継続?……614日目

2週間ほど前、

三線唄者(うたしゃ)、稲嶺盛玄さん(通称、玄さん)に三線を直してもらったのをきっかけに

三線習慣を復活

違うお部屋に置いていたマイ三線

テレビのある部屋に置き直し

手を伸ばせば届くところにマイ三線

ブログ先輩のギターライフ、一日一ノクターンを真似

マイ三線ライフ、一日一安里屋ゆんたーんを実行

そこからなんとなく弾ける曲を一通り流し弾き


(☆……暗譜してないので楽譜みながらのんびり弾く)
(★……暗譜)
(♪……前奏だけ暗譜)

★安里屋ゆんた
☆安波節
☆デンサー節
芭蕉布
★十九の春
島唄
☆花
★チョンチョン節(きじむなーの唄)
★遊(あし)び庭(なー)
ハイサイおじさん
★娘ジントヨー
☆国頭(くんじゃん)ジントヨー
♪梅の香り
☆豊年音頭
☆仲順流り(ちゅんじゅんながり)
☆久高
♪いちゅび小(ぐゎ)
☆かなさんど
★オジー自慢のオリオンビール


なんとなくわかる曲、弾けるっぽい曲を繰り返す

全て本調子

ニ上げ、三下げとちんだみ(調弦)が必要な曲はなし

真面目にしっかり、と言うより

なんとなく楽しく、と言う感じ

三線と言う楽器は

三線とも言って、

唄いながら演奏する楽器

7(唄):3(演奏)の割合で重要視されると聞いたことがあります。

先に話に出た唄者、玄さん曰く

三線は打楽器みたいなもんで

唄さえ唄えれば、多少演奏を間違えても聞かすことが出来るんだよ。と、言われました。

ぎゃーーーー

ワタクシウタガウタエナイ……

三線も五から尺になる演奏がうまくいかない…

唄も演奏もおぼつかなーい

なもんで

なんでも場数が一番、とも聞きますが

人様の前で披露するなんて出来ませぬ……
(ザ!へたれ)

でも弾けるだけでも嬉しくなり、楽しい気持ちにもなるわけで

なんとなーく三線を手にとり、弦を弾き

テンポ良い曲を中心にポロンポロンやっております。


唄なんて、ただ声だして気持ちよく歌えば良いだけさ

なんて言葉をそのまま鵜呑みにしたらエライ目みるでな

基本、酔えるモノ好きとしては

酔える音楽も好きなもんで

いつか自分の演奏でそんな気持ちになれるのを何処かで信じつつ

のんびーり、ゆるく長く続けていけたらいいなー♪と思いながら、手持ちにある楽器たち(三線三板ウクレレアサラト)と付き合っていきます。



明日もきっと何か書きます

娘に反して、意外と音楽の勘があるマイファザー
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